ヒロキの脱サラブログ

新卒1年目で「会社辞めてえ〜」ってなった時に役立つ情報をツラツラ書きます。

人生で失敗する人の特徴

 

ヒロキです、

 

あなたは失敗をすると

 

「自分以外のせい」

 

にしていませんか?


「バイトが忙しいから~できない」

「テストがあるから~できない」

「親が言ったから」

「上司がいったから」

 

心当たりはありませんか??

 

当然あると思います。
僕もあります。

 

会社員をしていた時は、
いつも思っていました。

 

「なんで新人の僕が
しなくてはならないのか」

 

「教え方が悪い」

 

「新人なんだから、できなくて当然」

 

いつも「自分以外のせい」にしていました。

 

クソですよね。笑
自分でもわかっていました。

 

本当は、自分が悪いのに
それを認められない。

 

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気持ち悪くて仕方がありませんでした。

 

でも、ある日テレビを見ていたら
こんなフレーズが耳に飛び込んできました。

 

「自分の人生に文句を
言っている人が多い」


その時、何かがひっかりました。

 

「僕がいつも文句を言っている対象は
上司でも職場でもなかった」

 

「自分がこの道で生きていくと決めた
人生そのものに文句を言っていたのではないか」

 

更に、テレビはこう続きます。

 

「文句を言っていいのは、
傍観者の時だけ。
つまり、『お客様』であるときだけ。」


なるほど。。と思いましたね。

 

スポーツの試合でも文句を言っているのは、
試合を見ているお客さんだけです。

 

「選手の起用が悪い」

「あんなシュートも決められないのか」

 

すべて傍観者(お客さん)です。

 

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そして、

 

プロは文句を言えません。


本田圭佑やメッシが文句言ってたら
ヤバいですよね。笑

 

「監督が悪い」
「自分のクラブチームなら勝てた」とか。

 

さすがにダサすぎですよね。笑

 

では、質問です。

 

あなたの人生において、
あなたはプロですか?
お客さんですか?


自分の人生を傍観している人は
さすがにいないと思います。

 

つまり、あなたはあなたの
人生においてはプロです。

 

なのに、文句を言うんですか??

 

「バイトが忙しいから」

「親が言ったから」

「上司の指示が悪い」

 

本田圭佑が試合に負けたのを
監督のせいにしているのと同じですよ。

 

もう文句を言うのは
終わりにしませんか?


早くプロになりましょう。

 

しかし、今まで生きてきて染みついたもの。

 

そう簡単には治りません。

 

ですので、まずは、

 

あなたの中の
「お客さん」意識を
消していきましょう。

 

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自然と「プロ」に近づきます。

 

どんな世界にも「プロ」と
呼ばれる人はいますので、

 

そういう人の生き方を
覗いてみるといいかもしれません。

 

本でも、テレビでも、映画でも。

 

近くにいたら、直接お話してでも。

 

今までは、「お客さん」として生きているので、
一人で「変わる」ことは難しいと思います。

 

ぜひ、いろいろな生き方に
触れてみて下さい。

 

僕も文句を垂れ流し続けていた
会社員を脱却しました。

 

ひとつの生き方として
お話しできることはあると思うので、
よかったらお話ししましょう。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

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