ヒロキの脱サラブログ

新卒1年目で「会社辞めてえ〜」ってなった時に役立つ情報をツラツラ書きます。

毎日キラキラしてる人の共通点を考えてみた。

ヒロキです、

 

人生において
あなたの進む道はふたつ。


前進か現状維持か。

 

どうせなら、
常に前進したいですよね。

 

今回は、前進への
きっかけにしてほしい

 

成長の黄金律

 

 

を公開します。

 

あなたは、「自分磨き」
していますか??

 

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人間は、夜眠るたびに
一日「死」に近づきます。

 

これは、

 

脅しでもなく事実

 

です。

 

昨日の自分より明日の自分。
明日の自分より明後日の自分。

 

明日の自分を
超えていかなければなりません。

 

そんな「自分磨き」のコツを
少しご紹介したいと思います。

 

自分を信じる


ノミは、あの小さな身体で
一フィート以上
ジャンプすることができます。

 

ところが、ノミをビーカーに入れ
ガラス板で蓋をすると、

 

跳び上がってぶつかるというのを
何回も繰り返すうちに、

 

やがてガラス板の下までしか
ジャンプしなくなります。

 

そして、ガラス板を外しても
変わりません。

 

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自分には、それ以上に跳べる
可能性があるにも関わらずに。

 

さて、

 

あなたにとっての
ガラス板とはなんでしょうか?

 


あなたは、いったい自分の力の
何分の一の所にガラス板を
置いてしまっているのでしょうか?

 

そして、限界は本当に
そこにあるのでしょうか?

 

かつて、人間の100m走の限界は
10秒だと言われていました。

 

しかし、一人の人間が9秒台を出すと
あれよあれよと9秒台を出し始めた。

 

自分の可能性に限界を
設けてはダメです。


たとえ誰が何といっても、
あなたには可能性がある。

 

一生、このままビーカーの中で
過ごすのですか?

 

それとも、可能性を
信じてやってみるのか?

 

さあ、もう一度跳んでみましょう。

 

そして、跳びだしましょう。

 

あなたが跳び出した時、
きっとあなたの周りの人も
一斉に後に続くと思います。

 

チャンスをつかむ準備をする


成功者の足跡を見ると
その過程で大きな転機となる
チャンスをつかんでものに
していることがわかります。

 

そこで、若くして成功した実業家に、
これから起業を目指す青年が質問しました。

 

「どうしたら、チャンスを
つかめるんですか?」

 

実業家は答えました。

 

「常にずっと、それをつかむ
努力を続けていることです。」

 

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こんな話もあります。

 

一人の農夫が種をまきに行きましたが
いくつかの種は道端に落ちました。

 

すると鳥が来てそれを
全部食べてしまいました。

 

いくつかの種は石地に落ち、
そこは土が深くなかったので種は
芽を出したものの根ははれずに
枯れてしまいました。

 

また、いくつかの種は
いばらの中に落ちました。

 

すると棘が伸びて
種を塞いでしまいました。

 

しかし、そのほかの種は
よい土の中に落ちました。

 

種はやがて実を結び


あるものは百倍
あるものは六十倍
あるものは三十倍

 

になりました。

 

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これは、いたるところに「真実」に気づく
僅かな人が果実を広めていくことの例えですが

 

「種」を「チャンス」とおきかえても
十分真理をついています。

 

チャンスとは、自分では
コントロールできない偶然によるものではなく

 

努力によって誰でも
手に入れることができる

 

ものだということです。

 

そして、いたるところにあるが、
それが実を結ぶのは

 

努力して、いい土を
用意していた人だけである
ということなんです。

 

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もしあなたが土地を耕しもせず、
熟した果実を都合よく

 

天から落ちてくるのを
待っているのならば

 

そんなことは一生起きません。

 

誰のもとにもチャンスは
無数に必ず訪れます。

 

遅すぎることはありません。

 

それがやってきた時のために
懸命に土地を耕し続けましょう。

 

ビジョンを持つ

 

ある建築現場で
働く三人の石切工がいました。

 

何をしているのかと聞かれ、
彼らは次のように答えました。

 

第一の男は言いました。
「これで生計を立てています。」

 

第二の男は言いました。
「国で一番の石切の仕事をしています。」

 

第三男は言いました。
「国で一番の大寺院を建てています。」

 

全く同じ作業をしているのにも関わらず、
彼ら三人の目的はいずれも違っていました。

 

第一の男に見えているのは、
あくまでも給料です。

 

彼が過ちを犯すことはないでしょう。

 

しかし、日々同じことを
繰り返すばかりで成長はありません。

 

第二の男に見えているのは、
石と自分のことだけです。

 

専門技術を突き詰めることには熱心でも
現場全体の中での自分の仕事が
どのような意味を持つのか

 

現場は最終的にどのような方向を
目指すべきといったことに関しては
目を向けようとしません。

 

第三の男に見えているもの、
それが

 

ビジョン

 

です。

 

彼は常に仕事の意味と目的を
考えて日々を過ごしています。

 

ビジョンがあれば、自分の仕事にも
価値を見出すことができます。

 

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また、目の前の仕事がうまくいかない時でも
ビジョンを共有する仲間と力を合わせて
乗り越えることができます。

 

人生においても、仕事に関しても
ビジョンを持ちましょう。

 

それがあなたが物事を成し遂げていくための
何よりのエンジンとなります。

 

さて、あなたが今やっていることは
あなたの、あるいは、あなたのチームの
どんなビジョンにつながっていますか?

 

高い目標を設定する


「ボタンをテーブルの上に立ててください。」
と言うとほとんどの人が立てることができません。

 

しかし、

 

「ボタンをテーブルの上に立てて
その穴に糸を通してください。」

 

と言うと半分以上の人が
立てることができると思います。

 

ポイントは、ボタンを立てることの先に
「糸を通す」という目標があるかどうかの違いです。

 

ここから学べることは、

 

高い目標を設定すれば
それだけ多くの能力を発揮できる

 

ということです。

 

わたしたちが目標を設定するとき
現在の自分の能力に見合った
ほどほどの目標にしがちです。

 

しかし、ほどほどの目標では
実は本来持っている能力以下しか
出すことができません。

 

もし、あなたがもっと能力を
高めていきたいなら

 

少し難しいかなと思うくらいの目標

 

を立てて
それに挑戦していくことが大切です。

 

目標があなたの能力を引き出し
育ててくれます。

 

そして何より
その過程が人を成長させる。

 

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高い目標を設定しましょう。
目標に向けてベストを尽くしましょう。

 

多少の苦しさはあるかもしれません。

 

しかし少し振り返ってみれば
成長した自分に驚くと思います。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

少しでも「いいな」って思ったら
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